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転職について

転職

振り返ると十数回転職を繰り返してきました。失敗した転職もありました。ノウハウとまではいかないですが、自分の体験談を元に転職活動について、いくつかの記事にまとめてみました。
参考になれば嬉しいです。
今回は、自分の転職理由について、整理してみました。

自分が転職した理由と転職活動パターン

十数回も転職があると、その時々で転職を考えた理由は色々です。主には下のような理由でしょうか。結果的には、「自分の成長に繋がる転職」「自分の希望する適職」に転職を行ってきたと思います。一日の大半を過ごす職場ですから、自分の価値観や幸福感が最大限満たせるようにしていたと思います。

  • キャリアパスとしての転職
  • 会社が吸収合併/部署が消滅しての転職
  • 会社がブラックだったり・業務が入社前に聴いていた内容と違った

キャリアパスとしての転職

初めて就いた仕事が「テクニカルサポート」という仕事でした。
これってすごく難しいかったんです!!でも自分にとって、それ以上に面白かった!!なので、それを極めるために、会社にないスキルをつけるため転職を行いました。最初にそういう職業に出会えたのは、ラッキーでした。
そのため転職は、「一般の人向けのサポートを極める」や「エンジニアのサポートを極める」などなど、自分のスキル習得を目標にして転職を行いました。(これが別記事でも書こうと思っていますが、転職でエージェントを利用する時に結構大事だったりします。)

転職活動パターン

キャリアパスでの転職の場合には、外部要因ではないので、スケジュール的にも楽に転職活動ができました。事前に転職における自分の価値と相場を把握してから、方向性を決めて、転職活動開始しました。転職サイトやエージェントと連絡を取り始めたのは、事前準備で自分の価値が相場を判断する時に行いました。その方が自分自身では認識していなかったエージェントから見た価値など教えてもらえます。紹介された中から転職することができました。

会社が吸収合併/部署が消滅しての転職

勤めていた会社がベンチャーだったり、外資系の企業が多かったので、「数か月後に会社が吸収合併します」とか、「合理化のために部署を統合します」とか「サービスを廃止するので部署が海外の部署に吸収されます」などなど
会社が吸収される場合は、吸収する会社のカルチャーに馴染めず、大半の社員が転職する流れで自分も転職を決断しました。

転職活動パターン

スキル習得中で道半ばでの転職になり、再度、同じスキル習得にための転職にするのか、次のステップでの転職にするのか悩みました。予定している転職ではないので、結構苦労しましたが、転職経験があったので以前お世話になったエージェントなどと連絡を取りながらも、継続してスキルを習得することを決めて、次の会社でのキャリアの立て直しなど行う事ができました。

会社がブラックだったり業務が入社前に聴いた内容と違った

入社してみたら、「仕事の内容が嘘ではないけどホントでもなくて、聞いていたことと違ったり」、「ブラックだったり」と入ってみないと分からない会社もいくつかありました。この場合が一番転職が辛かったような気がします。精神的に追い詰められたり、残業が多すぎて、転職活動の時間が無かったりで、2重苦の中での転職活動になりました。

転職活動パターン

転職経験があったのと、有休休暇を使い時間を捻出して何とか転職をした事もありましたし、このような場合には、精神的に疲れていることもありましたので、退職して一度、時間を取ってから転職活動を行いました。はやり次の仕事では希望をもって仕事をしたかったので、退職後、失業保険をもらいながら、疲れた精神をリフレッシュしてからの転職活動を行いましたが、振り返ると、それが正解だったと思いました。

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